2014/02/04

中国グルメ

辛い料理が好きで、ピザなどには辛味オイルをたっぷりかけるし、
そばやうどんには七味をたっぷりかけて食べる。
そんな私でも、四川料理の本当に辛いものを食べると、下痢をしてしまう。
昨晩、池袋の四川の名店「知音食堂」で中国人のお客さんを迎えて食事したのだが、
「水煮牛肉」「辣子雞」などをたっぷり食べたのだが、
今朝から予想どおり、おなかが大変なことになった。

これは「辣子雞」。唐辛子の山をハシで分け入って肉を探すのが楽しい。

それにしても、辛いものを食べて下痢をするというのは、いったいどういう理由なのだろうか。
胃腸が吸収できず、麻痺してしまうのだろうか。
これを繰り返すと、病気になるのだろうか。いろいろ考えてしまう。
四川を食べて翌日の午前中は使いものにならなくなるたびに、もうやめようと思うのだが、
どうしても辛さの魔力を前に、「明日ちょっと苦しいだけだからいいか」と負けてしまう。
最近はせいぜい一年に2~3回にしようと思っているのだが・・・

© 2024 Nojima Tsuyoshi