2011/08/05

中国

私は書きたい

辛亥革命100年の今年、いろいろと辛亥革命関連のイベントが世界中で開かれます。
中国の近現代史に興味がある人間として、いろいろ書きたいと思っていたところ、
ちょうどタイミングよく「東京人」編集部の田中さんから声をかけていただき、
9月号の「東京人」に、「百年の時を超えて東京で甦る辛亥革命」というタイトルで、
原稿用紙にして・・・15枚ぐらいのけっこう長い文章をかかせていただきました。

「東京人」という雑誌なので、東京で見つかる辛亥革命の痕跡ということで、
特に孫文に焦点を当てて取材してみました。
そしたら、本当に辛亥革命関係のゆかりの場所があるわあるわで、
会社の仕事が休みの週末にあれこれ取材したのですが、けっこうたくさん取材して、
ぎゅうぎゅうに情報をつめこんだ原稿になりました。

山田長政に孫文が碑文を送った日暮里の全生庵、
孫文のパトロンだった梅屋正吉の一族が経営する日比谷松本楼、
清朝や中華民国の有名人がたくさん住んでいた新宿・早稲田界隈、
孫文が官憲に捕まらないよう抜け穴を作っていた八芳園、
などなど。すべて現場に行って見てきました。

あと、梅屋の一族で「革命をプロデュースした日本人」作者の小坂綾乃さんや、
恋多き人だった孫文の孫である宮川東一さんなどにもインタビューしました。

ぜひぜひ、みなさんに手に取って読んでいただければと思います。

私は書きたい

© 2021 Nojima Tsuyoshi