台湾から日本の熊本地震への熱意あふれる有難い支援が続いています。その背景にあるものを、歴史の縦軸と、現状の横軸を組み合わせながら、三つの理由にわけて整理してみました。また、現時点での義援金・寄付の状況をわかる範囲で整理し… 続きを読む
夏の本棚 諸永裕司『灰色の鎖 PFAS汚染列島』
2026/08/12 未分類【夏の本棚】 諸永裕司『灰色の鎖 PFAS汚染列島』文藝春秋 諸永氏は朝日のほぼ同期で、在職中は会社の外でせっせと本を書いていた「仲間」の一人で、三年前に退社してフリーになって最初に世に問うた渾身の作品。組織を離れた決意… 続きを読む
オープンキャンパス体験授業 盛況
2026/08/09 未分類今日は大学の東松山キャンパスでオープンキャンパスの体験授業を午前、午後と2回担当した。「フェイクニュースでファクトチェックに立ち向かう」という、ややキャッチーにつけたタイトルのおかげか、いずれも大教室がいっぱいなる参加者… 続きを読む
夏の本棚 平野久美子『香港食べもの史ー伝説のおかずから現代の監獄飯まで 』
2026/08/09 未分類【夏の本棚】 平野久美子『香港食べもの史ー伝説のおかずから現代の監獄飯まで 』(中央公論新社) 平野久美子さんの名著『食べ物が語る香港史』を改題し、大幅に加筆した本書が刊行された。前著を手に香港の名店を訪れた日々を思い起… 続きを読む
夏の本棚 村上春樹 『夏帆』
2026/08/06 未分類【夏の本棚】村上春樹『夏帆』新潮社 最初の出だしが引き込まれる会話で、その内容から「お、この本はルッキズム批判が主題かもしれない」と思ったが、やっぱり全然そんなことはなく、村上春樹は村上春樹だなという読後感。重厚さからい… 続きを読む
夏の本棚 阿部純一郎 『兵士とリゾート』
2026/08/05 未分類【夏の本棚】 阿部純一郎『兵士とリゾート』(慶應義塾大学出版会) 自転車で多摩丘陵を走っていていつもの尾根幹のコースから外れて稲城から聖蹟桜ヶ丘に向かうとき、小高い丘を越えることになった。ちょっとしたヒルクライムでハアハ… 続きを読む
夏の本棚 船橋洋一『戦後敗戦』
2026/08/04 未分類【夏の本棚】 船橋洋一『戦後敗戦』(実業之日本社) 本書の紐解きのスパイスになっている黒皮の手帳ならぬ黒皮取材ノートは、船橋さんに話を聞かれる人にとって彼がそのノートを何回開いて書き込むか、まるでテストを受けているような… 続きを読む
「週間金曜日」定期コラムです
2026/08/04 未分類「週刊金曜日」今週号の定期コラムで、銅鑼湾書店の店主・林栄基さんのことを書きました。台湾に移転した先の書店で寝泊まりしていた林さんにはよくビールをご馳走してもらいましたが、「本とビールがあれば寂しくない」と語っていたある… 続きを読む
経団連で手応えのある講演会
2026/08/01 未分類経団連日本香港経済委員会のお招きで経団連本部で香港情勢について講演しました。タイトルは「国家安全維持法導入から6年 香港で変わったものと変わらなかったもの」。香港については、楽観的に論じることができる材料もあれば、悲観的… 続きを読む
7月最後の一週間
2026/07/31 未分類7月最後の一週間はひたすら学生のレポートを採点して成績をつけながら、資料収集と整理に励んで、8月からの恒例の巣ごもり執筆に備えてます。この日は国会図書館に朝からこもって文献をざくざく集めつつ、疲れたところでランチは6階食… 続きを読む