2011/10/25

食とエンタメ

中国・東北地方の瀋陽にはたくさん朝鮮族がいて、
「香肉」、つまり犬の肉料理が食べられるお店が少なくない。
ちょうと今回滞在していたときは天気が寒くなってきていて、
じゃあイヌ鍋でも、ということになって、
昔から仲良しの朝日新聞の西村瀋陽支局長と、
「瀋陽で香肉ならここ!」と在瀋陽朝鮮系の人たちが口をそろえるお店に繰り出した。

$私は書きたい

お店の名前は「大興狗肉」。瀋陽市内から車で30分。看板に「狗肉」とはかなり直接的です。
逆に郊外じゃないと、こういう看板は出せないのかも知れない・・・。

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お店に入ると、厨房に通されて、すでに香辛料で臭みをとってゆでている狗肉の山から、
「これちょうだい」という感じで、一皿分のお肉をもらってくる。
これがそれ。あぶらぎっていて、このままでは食べたくない・・・

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それを、トウガラシのスープの鍋にどぼどぼんと投入。
豆腐皮、青菜、キクラゲなどと一緒に煮込んで食べる。
そうすると、非常に濃厚な肉の味がしみ出してきて、スープがものすごく美味しくなった。
肉も油が落ちて、するすると食べられて、2人でほぼ完食。
イヌ肉は体が温まると聞いていたけど、本当に眠るときまでぽかぽかしていた。
朝鮮族の人は、風邪を引いたときなどに回復のために食べるというけど、確かに効きそうだ。

© 2021 Nojima Tsuyoshi