2011/12/20

中国

奈良に、大和文華館という渋い美術館があります。
近鉄奈良線の「学園前」から徒歩5分。
行ったことはなかったのだが、すばらしい中国美術のコレクションがあってちょうと展示会が開かれているということで、
この週末、京都で講演をやった帰りに立ち寄ってみました。

中国語で「目の保養になった」ということを「飽眼福」というが、まさにそういう感じ。
正直、なんでこんなに凄い作品がたくさんここにあるのか、びっくり仰天でした。
特に良かったのが、李迪という南宋の大家の「雪中帰牧図」、国宝です。
雪の中を歩いている牛と牧童を描いた一対の作品なのですが、もう構図、筆致、緊張感・・・素晴らしい。

$私は書きたい

ほかにも、良い作品が本当にやまほど展示されていて、
あと残り一週間しか展示期間はありませんが、お勧めします!
来年も、関西では別の美術館でいい中国美術の展示をやるので、
詳細はこちらでみてみて下さい。
http://www.kansai-chinese-art.net/ya02.html

© 2021 Nojima Tsuyoshi