2012/08/18
href=”http://stat.ameba.jp/user_images/20120821/08/nojima-tsuyoshi/7a/20/j/o0800059912146851621.jpg”>
餃子好きで、いろいろあちこちで食べ歩いている。
最近、自由が丘の泰興楼という店に行ってきた。
食べログでも世田谷の一位。いろいろグルメ雑誌にも登場するお店である。
ここはジャンボ餃子が有名で、注文すると確かに巨大な餃子がお皿に六個乗って出てきた。
外見はものすごく美味しそうだったのだが、
皮はしめっぽくてかりっとしておらず、中の具も味が薄くて、十分に火が通りきっていないようで、
正直、最後まで食べきるのもなかなか苦痛なほどだった。
お店の名誉のためだが、ほかに頼んだ「黄ニラの牛肉炒め」は大変満足のいくもので、
特に黄ニラをこんだけふんだんに入れてくれるお店はあまりない。
しかし、肝心の餃子は・・・では、やはり興も乗らないでお店を後にした。
美味しいと言われているお店に念願かなって行っても、
「あれ?」ということも、時々起きてしまう。
その店の味が落ちた、ということもあるだろうし
たまたま普段調理する人がいなかったとか、体調が悪かったとか、そういうこともあり得る。
いちいち「なんでお宅の料理は評判がいいのに、こんなに美味しくないの」と聞ければいいのだが、
勝手に評判を信じてきているだけなので、言いがかりと受け止められるだろうし、
ただただ、残念だった~と思うしかないですね。