$私は書きたい

新宿区の徳絃社「台湾を知るミニ講演会シリーズ3」で、「ふたつの故宮博物院」について講演してきました、昨日。土曜日の午後で、聴きに来てくれた皆さんを眠らせてはいけないと思って頑張りましたが、質疑応答を入れて二時間近くの話に、皆さん、しっかり関心を持ってついてきて下さいました。

台北故宮の日本展については、2014年6月から東京国立博物館で、さらに秋から九州国立博物館で行われることが決まっています。
通常、博物館の展示といえば、基本的には文化交流と芸術振興が目的なのですが、
台北の海外展はもともと台湾の存在感を世界に広めるという政治的な理由が主眼にあります。
そのあたりの歴史的経緯や政治的な背景をたっぷりお話できました。
いまも展開されている新聞社間の激しい主催獲得バトルのオフレコ裏話も喜んでもらえたと思います。

それにしても他人に話をすることで、頭の中が整理されるように感じます。

© 2021 Nojima Tsuyoshi