2013/07/08

食とエンタメ

$私は書きたい

盛岡に一晩だけ滞在した。新幹線で到着したのが午後9時半。
さっと駅前のホテルにチェックインして、
やはり盛岡にきたならば食べておかねばならないと、盛岡冷麺を食べに行った。
東京にもお店があるぴょんぴょん舎は避けて、「盛楼閣」というお店をチョイス。
夜10時なのに、ほぼ満席で、みんな冷麺を食べている。
頼んだ「辛」の冷麺は、真っ赤なスープだった。冷麺って、普通、透明のスープじゃなかったか?
隣のおじさんを見ると、透明なスープに、キムチが別のお椀に入っている。
なるほど、盛岡冷麺のキムチは赤い汁ごと入れるので真っ赤になるのか・・・
麺がこしこししてうまい。チャーシューもスモークしているようでうまい。

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せっかくなので多少太っても構わないという決心で、近くのじゃじゃ麺の店に転戦。
出てきたのが、これ。まぜまぜして食べる。いろいろ調味料があって、味を変えられて楽しい。

とにかく、しこしこした麺が好きなので、
盛岡の冷麺とじゃじゃ麺は、かなり自分と相性が良い。
冷麺もじゃじゃ麺も土着のものではなく、
ここ何十年かの間に外来の食べ物として入ってきて定着したのだろうが、
盛岡の人は、麺の食べ方を本質的によく分かっているのではないだろうか。

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感動したのが、じゃじゃ麺の食後につくってくれる「チータン」。
食べ終わったお皿に卵を割って入れ、熱湯を注いでかき混ぜる。
コショウやミソなどで味付けするが、これがうまい。
「チータン」は、雞蛋湯(チータンタン)の略らしい。
こういうものが、定着してあちこちで食べられるようなっているところが、
盛岡の食文化に柔軟な土地柄を示しているのかも。

© 2021 Nojima Tsuyoshi