2013/08/05

食とエンタメ

雲南・昆明から100キロほど離れたところに、江川県という地方都市がある。
抚仙湖という大きな湖があり、風光明媚な農村として知られている。
ここに「三道菜(三皿の料理)」という農村料理の有名レストランがあると聞いて訪れた。
店のオーナーが有名な人で、かつてはくず鉄を集めてお金を稼ぎ、
やがて小さな飲食店を出して繁盛し、少しずつ店を大きくして、
いまでは雲南省に10軒ものの店を出すほどのレストランチェーンに成長したという。
ただ、料理はあくまでも江川県で採れた野菜と肉を中心にした地方料理をかたくなに守っており、
この店に来るために、2時間車を飛ばして昆明から来る人も多いという。

これは、真っ先に出て来たアヒルの肝を野菜と一緒に唐辛子で炒めたもの。
アヒルの肝は「鴨肝」というのだが、これほど新鮮で甘みがあるものは初めて食べた。

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米線(ライスヌードル)と、緑豆粉で作った糕を棒状に切ったものを、
タンタンメンにかけるような辛い汁にあえたもの。
雲南全土でよく食べられているおなじみの味だ。

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これは、山芋を練って、間に味噌らしき調味料を挟み、焼き上げたもの。
焼けた山芋の香りがたまらない。これは江川の家庭でよく食べているものだという。

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© 2019 Nojima Tsuyoshi