上映会1 上映会2

台湾映画「太陽の子」(太陽的孩子)の日本初上映会が大盛況のうちに終了しました。120の席は満席で着任したばかりの謝長廷・台湾駐日代表が来て下さり、メディアも10数社が集まりました。謝代表はあいさつで「日台が運命共同体」であり、こうした文化交流の重要さをアピール。映画を見終わった謝代表も泣いていました。このイベントのために来日してくれた共同監督の1人の鄭有傑監督と私のトークもうまくいきました。もう一人の監督、レカル・スミ監督のビデオメッセージも流しました。観客の皆さんの反応も上々ではなかったかと思います。日本上映を思い立ってから3ヶ月 。ゼロから初めてこれだけの盛り上がりでこの日を迎えられたのは一緒のチームに加わって下さった台湾映画同好会などの皆さんと、台湾文化センターなど台湾側の協力のお陰です。今後3ヶ月は山形や東京、福岡、神奈川など各地に上映会にうかがう話が進んでおります。さらに、お声掛け、お待ちしています。

現時点で確認できている今回のメディア関係の報道一覧は以下の通りです。

ADCニュース

フォーカス台湾(日本語)

アジアンパラダイス

TAIWAN TODAY

ADCニュース

台北ナビ

 

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