2017/04/09
昨日、福岡・西新で「台湾とは何かー新時代の隣人を考える」の講演を、台湾の駐日経済文化福岡弁事処や九州台日文化交流会のお招きで行わせていただきました。講演会では、台湾勤務時代からの友人である戎処長に昔のエピソードなどをご披露いただき、あとは一時間、トランプ習近平会談、蔡英文1年への評価なども含めて、日本人の台湾認識をどう変えていくかを中心に語らせていただきました。西南学院の施設の60人の会場に70人ぐらいが集まってくださり、30冊持っていった拙著「台湾とは何か」も完売したうえ、10冊の追加注文もいただきました。
私は博多生まれで、朝日新聞に入ってからも福岡や久留米で勤務経験があります。会場には、当時からの知人・友人もちらほら来ていただいており、質問などもたくさんいただいて充実した講演になりました。準備にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
懇親会のあとは、夜の新幹線に飛び乗って大阪へ。
深夜の居酒屋でさくっと日本酒とふぐ刺しなどなどを食べて、本日の太陽の子上映会に備えました。