2017/05/06

執筆・出版

 台湾でエッセイ集の新刊「日本人默默在想的事–野島剛由小見真的文化觀察」(時報出版)が出版され、本日あたりから書店に並んでいるそうです。
 タイトルの意味は「日本人が黙って考えていること」みたいな意味です。この本は、日本、台湾、中国に対する文化や政治について書いたエッセイや評論を一冊の本にしたもので、台湾では初めてのエッセイ集です。ちょうど今日、中央通信がこの本のなかで、日台のコンビニ文化について書いたものを取り上げて、記事にしてくれていました。新しい本が出るときは気分のいいものです。台湾の読者に何か役に立てることを期待しつつ・・。

中央通信社の記事はこちら(中国語)。

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