【台湾環島day2:嘉義〜高雄130キロ】

 環島2日目は、期間中最長の距離となる一日だった。といっても、八田与一とも関係ある嘉南平原のひたすらフラットな道と、今日も追い風に恵まれ、平均速度25キロで順調に走り抜けた。週末ということもあって交通量も少なめで快適なライドとなった。嘉南平原ではとにかく田んぼやさとうきび畑に挟まれたまっすぐな道で、日本でこんな道は北海道ぐらいしかないのではないだろうか。
 途中で食べた環島定番の砂糖工場アイスクリーム(糖廠冰棒)がひやりと美味しい。芋味やミルク味もあったが、黒糖味の古早味をチョイス。

 ランチの台南名物「周氏蝦捲(台南エビフライ)」はやっぱり何度食べてもうまくて、一人でたくさん食べてしまった。

 台南と高雄を走っていると、さすが南部の週末ということで、お祭りをあちこちでやっていた。まあとにかく、台湾南部の人たちのお祭りにかける執念は、ものすごいものがあると再確認。それに、南に行けば行くほど、廟のスケールが大きくなっていく(笑)。
 嘉南平原の豊かさや、台湾の祭祀の実態など、耳学問でわかっているようで表面的だったことが、環島を通して肌感覚で得られることも環島を通した「認識台湾」の一つである。
 体重は前日は1キロ減の72キロ。今日は食べ過ぎたせいか500グラム減で71.5キロ。

© 2019 Nojima Tsuyoshi