2018/03/22

香港グルメ

 香港の最後の食事に艇仔粥をいただく。艇仔とは小舟を意味するようで、漁民が作っていたごった煮みたいなお粥のことを指すみたいである。

 香港のおかゆはもともと大好きで、20代はとにかく皮蛋瘦肉粥ばかりで、30代は魚片粥が好きになり、40代は艇仔粥ばになった。艇仔粥は漁民たちの食事の余り物をつかって作ったものとされ、庶民的なおかゆだけれど、干しイカやピーナッツ、豚皮などが入っていて、なんか香港らしい味がする。特に牛か豚の少し生っぽいミンチが入っているのがたまらない。「ティンジャイジョッ」っていう広東語も発音しやすい。
 ほかには今回も

 燉奶(牛乳プリン)や

 魚蛋河粉(魚の団子のライスヌードル)などをいただいた。どれも合格。
 香港の補欠選挙はなんだか煮え切らない結果になったけれど、とりあえずお腹はいっぱいになりました。

© 2019 Nojima Tsuyoshi