2011/10/24
四川省の成都に国際会議で出かけてきて、半分集団行動だったのであまり自由がなかったが、
それでも一人で町をぶらついて、美味しいものにいくつか巡りあった。
やっぱり四川省は「天府の国」というぐらい物産に恵まれたところで、美味しいものの「密度」はかなり高いようだった。
これは空港側のホテルでみつけた麺家で食べた四川担々麺。煮卵を入れて食べたが、生まれてこのかた食べた麺のなかでトップ１０に入るぐらい美味しかった。
これはその店で追加で食べた「炒手」。日本でいえばワンタンで、辛くてピリピリする汁につけてある。
これも極めて美味しい。
おばちゃんの麺をゆでる後ろ姿が良かった。
町中で見かけた乾物商。干した果物をいろいろ売っていて、一個ずつ試食した。手前の干した杏仁の実が、珍しかったし、美味しかった～。