2013/11/12
吉祥寺の市民団体「アジアの知ろうの会」の皆さんに呼んでいただき、
一昨日「ふたつの故宮博物院」について講演してきた。
講演の前に立ち寄ったお店が、吉祥寺のハモニカ横町の餃子のお店「みんみん」。
どこでお昼を食べようか街をふらふらしていたら、いかにも美味しそうな雰囲気の店があったので、
入ってみたら、びっくりするぐらい本当に美味しかった。
巨大な餃子の皮はカリカリに焼けていて、中身のあんはとろとろ。
一皿五個で420円で、二皿頼んだが、7個ぐらいでおなかがいっぱいになった。
このお店ではアサリチャーハンも有名らしく、次回吉祥寺に行くときはぜひ食べたい。
お土産で、なまの餃子5個400円を二人前、持ち帰った。家で食べてもうまかった。
作り方の紙が入っていて、最初はひたひたの水で5分ほどゆでて、水を捨ててから、
油をひいて2~3分、中火で焼いたら、本当にお店と同じように美味しく焼けてびっくり。
ところで、餃子のお店はなんでどこもかしこも「みんみん」なのだろうか。
宇都宮の「みんみん」は有名だ。京都にも確かあった。福岡にもあった気がする。
全国に数百店、「みんみん」があるらしいが、特に相互に関係はないというからいっそう不思議。
どうも餃子の日本伝来の関係がありそうな気がする。一度調べてみたい。
【みんみん】
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-9
吉祥寺駅から徒歩2分、ハモニカ横丁内。
11時から営業。