2017/03/05

執筆・出版

3月3日

「台湾とは何か」台湾版の一連の新書座談会が始まりました。第一回目は著名作家の張鐵志と中國時報のベテラン記者の張瑞昌をゲストに招き、お二人の貴重な意見をうかがうことができました。参加くださったみなさんに感謝します。過去に聯經出版と出した4冊の本も一緒に並べてもらって感慨深し。

3月4日

 昨日は哲学金曜日の皆さんのご協力で、台湾版「台湾とは何か」の座談会を開きました。慕哲珈琲店の地下の会場はとても雰囲気があり、日本の皆さんにもおなじみの羅福全さん,ウエブメディア報導者の總主筆李雪莉さん司会のもと3時間にわたって討論を繰り広げ、たくさんの興味深い質問をしてもらいました。またひまわり運動のリーダーの林飛帆もきてくれて、実は直接話すのは初めてで、日本の学生運動についていろいろ意見交換ができました。今日は台南、高雄で午後と夜にそれぞれ座談会を開きます。

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