2017/04/07

執筆・出版

小学館の月刊「SAPIO」連載「TAIWANESE 故郷喪失者の物語」の二回目は、「野球」をテーマにして、陽岱鋼や郭源治ら日本で活躍する(した)原住民アミ族の台湾選手たちと、花蓮の能高団や嘉義の嘉義農林の関わりに加えて、松山商や平安中の草創期高校野球をからめて、日台100年の裏面史を体現する一つの物語として描いてみました。よかったらご一読いただければ幸いです。実は、ウエブでも全文公開されています(これじゃあ雑誌買わなくてもいいですね、笑)。記事はこちら

3回目は「作家」がテーマです。4回目は「客家」になります。どちらも鋭意取材中です。

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