2019/09/20
台湾カルチャーミーティング(兼台湾文学フェスタ)3回目のイベントの告知が始まりました。10月18日の夜です。台湾・屏東で起きたローバー号事件を題材にした歴史小説「フォルモサに咲く花(原題・傀儡花)」が10月に日本で刊行される作家・陳耀昌さんを台湾からお招きし、これも屏東を舞台とする牡丹社事件を取材した「マブイの行方」の著者、ノンフィクション作家・平野久美子さんと対談していただきます。参加申し込みはこちらのリンクから。参加無料。みなさまのご参加、お待ちしております。
日時:10月18日(金)18:30~20:30
会場:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター(東京メトロ虎ノ門駅より徒歩1分)
定員:80名(入場無料、予約制。30分前開場、自由席)
ゲスト:陳耀昌(作家)、平野久美子(ノンフィクション作家)