2020/08/04
高須正和さん・高口康太さん編著の新刊『プロトタイプシティ 深圳と世界的イノベーション』(KADOKAWA)をご恵贈いただきました。キラキラのかっこいい表紙。書店で目立ちそう。プロトタイプとは原型づくりのことで、「とりあえずやってみて、だめならまたチャレンジ」みたいなことを繰り返して、その中から世の中をひっくり返すような大きなブレークスルーがある日突然生み出していくモデル(日本人がとっても苦手なところ)を実践している深圳という都市について、日本の第一線の深圳通たちが詳しく論じている。勉強になりそう。いろいろ発刊記念イベントも開催中のようです。