3月末に亡くなった名古屋の「味仙」の創業者で「台湾ラーメン」の発明者である郭明優さんについて、朝日新聞からのご依頼で故人を偲ぶコーナーである「惜別」に執筆しました。誌面は昨日の夕刊。郭さんの人生の歩みと、台湾ラーメンが日本の食文化に及ぼした影響の大きさに触れています。ご葬儀には行けなかった分、追悼の思いをこめて書きました。リンクは朝日デジタルのプレゼント機能なので、12日まで無料で読んでいただけます。
朝日時代、最後の2年はアエラだったので朝日誌面に書いたのはおおよそ10年ぶりぐらい。執筆者は現役かOB限定ということで、肩書きは「元朝日新聞台北支局長」になっています。