2024/07/08

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大東文化大学の研究グループ「醸造文化と地域振興研究会」の調査活動として(本当です)、「忍者の里の夏子の酒」として知られる三重県伊賀市の森喜酒造を訪問、専務の森喜るみ子さんに「るみ子の酒」ブランドの開発と苦労のエピソードなどをじっくりお話をうかがいました。緑の稲穂に囲まれた、夏子の酒を本当に彷彿とさせるような小さいけれど魅力的な酒蔵でした。尾瀬あきら先生作画のイラストのお酒、実は昨晩いただきましたが、冷でも美味しいけれど、ぬる燗にすると魅力倍増のお酒でした。伊賀の酒蔵は実力派揃いで全国に名前を轟かせています。


 

© 2024 Nojima Tsuyoshi