2025/07/03
肥前屋已結束營業。2008 年當我成為朝日新聞台北特派員時,熱愛吃鰻魚的我,經常造訪肥前屋和濱松屋兩家。當時1 台幣是 3 日圓。鰻魚蓋飯價格也記得好像新台幣 150 左右,我對味道和價格都感到划算極了。之後也不時去吃,但疫情後比較沒有訪問。很巧今年 6 月初我有機會再訪肥前屋,老實說有點奇怪,店員無精打采、餐桌不大乾淨,最重要的是,鰻魚的味道變有點沒那麼好吃。當然這只是我的個人印象,但當我聽到餐廳結業的消息時並沒有很驚訝。餐廳的生命就像人的生命,不可能長生不老。我相信結業的原因有很多,但我還是非常感恩又懷念,肥前屋讓我曾數十次吃到美味的台灣鰻魚。
肥前屋が営業を終えた。2008年に朝日新聞の台北支局長になって、うなぎ好きの私は、肥前屋と浜松屋には定期的に通っていた。当時日本円は1台湾ドルが3円。価格も150元ぐらい?で味と価格の両方に驚いた。日本に帰国してからも時々食べていたが、特にコロナ後は足が遠のいていた。今年6月初旬、数年ぶりに訪れた時、店員に元気がなく、テーブルも汚れていて、何よりうなぎの味が極端に落ちていてアレっと思った。もちろんそれはちょっとした悪い予感にすぎなかったが、閉店のニュースを聞いて、残念に思うと同時に、納得がいったのも確かである。飲食店の生涯も人生と似ていて、永遠に生き続けることはありえない。いろいろ閉店にも事情があったと思うが、これまで美味しいうなぎを何十回と食べさせてもらった肥前屋に感謝である。