2025/09/21
昨日は午前・午後といろいろ慌ただしい日でした。午前中はフェニックステレビの白団ドキュメンタリー特別番組の取材を受け、白団メンバーのご家族の方々のインタビューにも案内しました。午後は東洋文化研究会で「故宮100年」について講演させていただきました。東洋文化研究会では質疑あわせて3時間のロングラン講演。聴衆のご関心も高く、楽しくテンションを保ってお話できました。故宮も白団も、2007年から2010年の台北特派員時代にいつか本にしようと取材を始めたもので、それぞれ2011年と2014年に日本で出版し、その後、台湾、中国でも刊行され、いまも読まれ続けています。故宮100年の本も9月に台湾で刊行しました。取材のスタートから20年が経過してからも、引き続きこういう機会もいただいていて、この二つのテーマで本を書いておいて本当に良かったと思います。いくらネットやSNSでいろいろ書いても、あれこれ雑誌に書いても、結局は花火みたいなものでいつかは消えてしまう。最後に一つの作品として集約して形にしないと、10年後、20年後には無になります。それなりに努力した結果は、本によって、売れる売れない、出来不出来はあるだろうけど、成果物として世に問いながら次の世代に残したいです。
