2016/05/13
マニラから台北経由で日本に戻った昨晩嬉しい贈り物が届いていました。
新聞社で最初の赴任地の佐賀で知り合って、いまも付き合いがが続いている自然食の販売をやっている尾形秀隆さんから独立のお祝いにアルゼンチンの結晶はちみつが送っていただいたものです。
彼のお店は「みつばち工房 ラ・パンパ商会」という名前で、佐賀市の北のほうにある金立という緑のたくさんある気持ちのいい場所にあり、ログハウスのお店を開いています。
佐賀支局に赴任して2年前、彼も会社勤めをやめてこのお店を開き、記者になりたての私は佐賀県版の記事にしました。あれからもう23年になります。
時々、このはちみつをまとめ買いしては、紅茶にいれたり、パンに縫ったり、小腹がすいたらスプーンひとさじなめたりと、少しずつ食べていて、わたしの健康の素です。私の狭いはちみつ体験ではいちばん美味しく飽きない味でくたくたの体にぴったりで、ちょうど切れていたので、嬉しい。
これはカルデン、クローバー、ユーカリの三種類。どれから食べ始めるべきか、迷うところだ。