2020/06/12

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【校了のあとの一杯は格別!】
何が美味しいって、何ヶ月もかかって書いた本が校了したときにぐいっと飲むお酒ほど、格別に美味しいものはない。この日のために取っておいた福島・大七酒造の純米生酛をいただく。このお酒、大好きだ。本日の校了で背中にしょってた重い荷物が軽くなった。ちょっと無理をして、実はまだもう一個、荷物(本)が残っているのだけれど、それでも、半分になるとだいぶ違う。初めて一緒に仕事をした編集さんだったけど、とても気持ちよく一緒に本を作ることができた。編集者なくして本は作れない。山下さん、どうもありがとう。

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