2020/08/06

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本日、李登輝さんの弔問と記帳のため、目黒の台北駐日経済文化代表処にうかがってきました。午前中のせいか、そこまでの行列はありませんでした。遺影は、これぞ李登輝さんという笑顔。司馬遼太郎さんが「山から伐りだしたばかりの大木に粗っぽく目鼻を彫ったようで、笑顔になると、木の香りがにおい立つようである」と台湾紀行で描いた通りの笑顔でした。お疲れ様でした。7日まで弔問所は設けられているそうです。

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