2020/12/07

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東京外国語大学の小笠原欣幸先生が、拙著「なぜ台湾は新型コロナウイルスを防げたのか」の書評を、大東文化大学の学内紙「大東文化新聞」に執筆してくださいました。感謝です。

「ウイルスに国境はないし、感染症対策に政治的分断を持ち込むべきではない。日台の防疫協力が広がることを期待したい」

まさに小笠原さんのこの言葉の通りで、昨今の日本のチグハグな状況を見るにつけ、夏ぐらいまでに台湾から少しでも学んでいればと思うことが多々あります。たぶんもう遅いですが。

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