2021/08/22

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8/20発売の「週刊文春」で、教組の解散や学生会への圧力などますます悪化する香港情勢について書いています。現在、香港で起きていることは、何がいいか悪いかの決定権は北京の権力が握って、その意向を受けた中国メディアが「けしからん」と書き、香港政府や香港の親中メディアが一斉に攻撃を始めます。最後は「国安法」というワイルドカードがあるので勝敗は決まってるわけで、抵抗しても無駄だと思わせて民主派を支える団体や個人が一つずつ切り崩されています。タイトルに文革を入れていますが、想起しない人のほうが少数派でしょう。

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