2023/02/25
昨日は台北研修。学生を連れ、華山1914→→剝皮寮→龍山寺→新富町市場文化のコースをたどりました。華山1914はリノベーション研修のハイライトの一つ。そのなかで青鳥書店の創辦人蔡瑞珊さんに、青鳥書店がなぜ古建築のリノベーションを中心に書店を立ち上げてきているのか講演をしていただきました。彼女とは、閲楽書店の頃からの知り合いですが、2016年の創業以来、7年間の間に次々と書店を立ち上げています。彼女による「古建築と書店」というテーマの話は、学生にとってはとても新鮮だったようで、みなさん目を輝かせて話を聞いていました。夜は寧夏夜市では台湾小吃に舌鼓をうち、残すところ台湾研修はあと２日。
昨天我們在台北的研修路線是華山1914→→剝皮寮→龍山寺→新富町市場文化→寧夏夜市。華山是我們最要 訪問的地方之一。特別邀請青鳥書店的創辦人蔡瑞珊小姐，自從她開始閱樂書店以來，我一直佩服青鳥書店的發展，尤其，他們每次基本上找到老建築，用文化的眼光重新把它規劃為書店，這點日本人一定有借鑑之地。學生們聽到蔡老闆的故事，覺得日本也有類似的獨立書店，不過沒有聽說過像青鳥一樣每一個書店有不同的風格和概念。他們問蔡瑞珊小姐為何每次利用老建築做書店，她回答，每一個建築有自己的故事，這個故事和在地的歷史有關，她要把書店的價值和在地的歷史結合。晚上在寧夏夜市吃遍小吃。還有兩天行程，日本年輕人繼續探索台灣。
