文化大革命の「輸出」とカンボジア カンボジア出身のドキュメタリー監督、リティ・パニュの「消えた画 クメール・ルージュの真実」を試写会で見た。 リティ・パニュは1970年代にポル・ポト政権下のカンボジアで少年時代を過ごし… 続きを読む
天安門25周年前夜「中国知識人たち」の受難
2014/05/16 中国の政治・経済・社会かつてのソ連で、こんな古典的なジョークがあった。収容所に3人の男がいて、1人が「私の罪は同志カガノーヴィチ(スターリンの側近)を批判したことです」と言った。もう1人が「私の罪は同志カガノーヴィチを賛美したことです」と言… 続きを読む
GIANTのキング・劉が80歳でまた台湾一周
2014/05/15 自転車台湾の自転車メーカー「GIANT」の名物経営者、キング・劉こと劉金標が、13日、自転車による台湾一周を、80歳で達成した。これが台湾記事のリンクです。リンゴ日報聯合報中国時報 12日間で966キロを走破した。途中でいちど… 続きを読む
復活した台湾映画27「只要一分鐘」(邦題・一分間だけ)
2014/05/11 台湾映画日本の小説「一分間だけ」(原田マハ)を映画化したもので、プロデューサーは日本人、監督は台湾人、俳優は台湾人と日本人の混在する、かなりのレベルで「日台合作」を打ち出した映画である。5月末より、日本でも上映される。映画の公… 続きを読む
マギー・チャンのヤバすぎる歌手への「転身」
2014/05/10 中華エンタメ香港の世界的女優、マギー・チャン(張曼玉)の歌手挑戦が話題になっている。なぜかというと、あまりに歌が下手だからだ。 上海でテレサテンの名曲「甜蜜蜜」を歌っている映像を見た。 これです たしかにヤバい。広東人だから標準語の… 続きを読む
講演会「台湾で本を売ること、作ること」に出てきました
2014/05/07 執筆・出版連休中、「台湾で本を売ること、作ること」という講演を聞きにいった。名書は、谷根千の「記憶の蔵」という民家を改造した映画保存のための施設。最寄り駅の日暮里まで、京浜東北線でうちから一本なのだが、駅をおりてから道に迷って30… 続きを読む
台湾・第4原発を「次世代の判断に委ね」た馬英九政権の敗北
2014/05/05 台湾の政治・経済・社会台湾・第4原発を「次世代の判断に委ね」た馬英九政権の敗北 福島第1原発の事故の影響で反対の声が広がっていた建設中の台湾の第4原発について、馬英九政権は2016年までの任期中の運転開始を断念した。運転開始の前提として自ら… 続きを読む
復活した台湾映画26「KANO」
2014/05/04 台湾映画台湾映画「KANO」を観た。長春路の映画館で観たのだが、観客は10人ほど。台湾でそろそろ上映が終わりかけていた。間に合ってよかった。 KANO予告編(ほんんど日本語なのでぜひみてください)facebook日本語版 この映… 続きを読む
台湾メディアの採点表
2014/05/03 台湾の政治・経済・社会台湾メディアのクオリティを毎年各地のメディア研究者などにアンケートを取って公表している世新大学によるメディアの「採点表」がこのほど公開された。 「報道の正確性」「公共監督の責任を果たしているか」「各方面の声にバランスを取… 続きを読む
新著「ラスト・バタリオン 蔣介石と日本軍人たち」を出版
2014/04/30 執筆・出版新著「 ラストバタリオン 蔣介石と日本軍人たち」が、4月末、講談社より出版されました。 おおよそどんな本かと言いますと、 戦後、蔣介石に請われて台湾に渡り、およそ20年のあいだ、台湾の軍の幹部や若手将校に日本式の軍事教育… 続きを読む