台湾映画「太陽の子」上映会が9日午後、「関西湾友会」のみなさんのご協力で、大阪市のドーンセンターで開かれました。関西地区では初めての本格的上映会。みなさんに宣伝などにご尽力いただいたおかげで、予想を超えてたくさんの方々… 続きを読む
太陽の子四国初進出、松山上映会は盛況
2017/02/27 「太陽の子」上映プロジェクト 台湾映画台湾映画「太陽の子」の上映会が26日午後、愛媛県松山市のコムズで開かれました。お客さんどのぐらい入ってくれるだろうかとちょっと不安もあったのですが、当初予想した60人を上回る70人ぐらいの人に集まっていただき、サントラ… 続きを読む
魏徳聖の新作「52Hz, I love you」
2017/02/14 台湾映画台湾映画のヒットメーカーで「海角七号」「セッデック・バレ」「KANO」などを手がけた魏徳聖(ウェイ・ダーシェン)が初めて撮ったミュージカル映画である「52Hz, I love you」を、台北の映画館で見た。 「52… 続きを読む
2016年、台湾映画「太陽の子」上映報告
2017/01/03 「太陽の子」上映プロジェクト 台湾映画新年明けましておめでとうございます。みなさんに、2016年に上映プロジェクトをスタートさせた台湾映画「太陽の子」の上映活動内容について、新年を機にみなさんに報告いたします。 プロジエクトを立ち上げたのが4月。2ヶ月で… 続きを読む
持ち上げられすぎ?台湾「新移民」監督の映画「再見瓦城」(マンダレーへの道)
2016/12/22 台湾映画なんだかとても 注目作という感じで評判になっていた台湾映画「再見瓦城」を見に行った。 台湾でちょうど上映が始まった12月9日だった。今年の金馬奨の最優秀作品賞など6部門にノミネートされ、もしかすると大きな賞を受賞するかも… 続きを読む
台湾映画「一路順風」から伝わる台湾の荒涼、そして人間の救い
2016/12/17 台湾映画中国語でお別れのときによく使う「一路順風」は、日本語に訳すると「よい旅を」ということになる。「お気をつけて」でもいい。ただ、もっと深い意味を持っていると感じるところがある。人生、いい時ばかりではない。しかし、人を送り出… 続きを読む
台北・早稲田で相次いで「太陽の子」上映会を開催
2016/11/03 「太陽の子」上映プロジェクト 台湾映画このほど、台北と早稲田で、それぞれ台湾映画「太陽の子」上映会を開催しました。ここでその内容を紹介いたします。 【10/19台北会場】 映画「太陽の子」台北特別上映会が、交流協会台北事務所文化ホールで行われました。100人… 続きを読む
金馬奨の受賞候補が発表、今年の見どころは?
2016/10/11 台湾映画2016年11月末に行われる台湾政府主催の映画賞「金馬奨」のノミネート作品や俳優が発表された。見たことがない映画ばかりで正直、ちょっと予想も評価もしにくいのだが、最優秀作品賞など8部門にノミネートされた鐘孟宏監督の「一路… 続きを読む
上映中の新作台湾映画「我的蛋男情人」(My egg boy)について
2016/10/02 台湾映画ちょうど台湾はいま映画の入れ替え期にあたって、ほんんど台湾映画が上映されていないのだが、そのなかで一つだけ上映されていた台湾映画「我的蛋男情人」(My egg boy) 。直訳すると「卵子が私の恋人」になってしまうのだが… 続きを読む
台湾映画「太陽の子」ウィーク終了のご報告と御礼
2016/09/20 「太陽の子」上映プロジェクト 台湾映画【太陽の子ウィーク終了のご報告と御礼】 昨日午後、福岡でのアジアフォーカス福岡映画祭関連企画・台湾映画祭で台湾映画「太陽の子」の上映が行われ、10日に始まった「太陽の子ウィーク」は、無事、すべての日程を終了することができ… 続きを読む