2019/10/28

未分類

足利グルメは、史跡足利学校の近くにある相田みつをゆかりの店「蕎麦割烹なか川」で、天ぬきと蕎麦を注文。天ぬきは、蕎麦を抜いた天ぷら入りおつゆのことだが、メニューに載せている店は珍しい。本当の久しぶりに食べたけど、大変美味しかった。蕎麦もきめの細かさがなかなか。講演先の学校に向かう途中に、神社の一角を借りている屋台の怪しいB級グルメを発見。「パンヂュウ」というおかしな名前で、大判焼きのUFO型とでもいおうか。3個100円で安いなあと思っていたら、タクシーの運転手さんは「昔は4個100円だったのになあ」と愚痴っていた。足利市民のソウルフードらしく、大量買いしている人が多く、講演先の高校生もみんな知っていたし、おばちゃんの愛想があまりよくなかったと言ったらクスクス笑っていたので、きっとよく買っているのだろう。

© 2024 Nojima Tsuyoshi